processing上で作成したandroidスケッチから.apkファイルを生成するには。

備忘録用のメモ。
processingで初めてandroidスケッチを作成し、
その後初めて.apkファイルを作るのに、意外と手間取ったので、メモしておく。

2012/9/21追記:より詳しい手順を更新しました!

参考になったサイト:

https://forum.processing.org/topic/exporting-processing-s-pde-to-android-s-apk

http://www.akeric.com/blog/?p=1352

途中にあったスタックポイント:
1.)macのターミナルでコマンドを実行しようとしたら文字化け。
ターミナルの文字エンコーディングと、javaの文字エンコーディングの違いによるものらしい。
ターミナルの文字エンコーディングを、shift-jisに変更し、対応。
2.)zipalignコマンドがどういう訳か動作せず。
ローカル内を検索したところ、コマンド自体は存在していたので、コマンドのパスを通し、無事解決。

emacsでprocessingを使う

ここ数日のemacs環境整備において、最重要項目であるprocessingのemacs環境の設定メモ。
せっかくemacsの使い方を覚えようとがんばっているので、
processingもemacsで使いたいよねー。
pythonはデフォルトで環境が整っているので、そのままで良さそうだけど。

拡張性の高いemacsだけど、processingについてもご多分に漏れず、
processing-emacsというモードが存在。
以下のページから概要を確認できる。

https://github.com/omouse/processing-emacs

ただ、結論から言うと、emacs-processingの利用を断念…。
代わりに、アップルスクリプトを使用して、processingのデフォルトIDEを起動し、
そこからコードを実行する手法をにした。

processing-emacsを使う上で問題となったのは、以下の点。

・processing 1.5.1が使えなさそう。
・processing 2.0がリリースされたら、さらに使えなくなりそう。
・どうせなら、バージョンに左右されずに使えるようなものがよい。

だったら、IDE立ち上げておいて、emacsで書いたコードを実行するって
方法の方がいいよねって話です。

で、そのやり方で.emacsを編集する方法ですが、以下のページを参考にした。

http://voqn.blogspot.com/2010/05/spdescalaprocessingemacsapplescriptelis.html

ただ、このやり方だと、C-x C-sでセーブした後にスケッチが立ち上がる設定になっており、
できれば、コマンド+Rで立ち上がるようにしたい。

後は、カラーコーディングと、自動補完の機能を付けられれば完璧かしら。
カラーコーディングは、.pdeファイルにもjavaモードを適用させるか、
もしかしたらprocessing-emacsの一部を流用すればできるのかもしれない。

自動補完は、以下の使えば良さそうかな…?

<YASNIPPET>
https://github.com/capitaomorte/yasnippet

いずれにせよ、ちゃんとemacsを使いこなせるようになりたいなぁ…。

参考文献:
http://cad.lolipop.jp/private/diary/2011/02/201102082100.htm
http://forum.processing.org/topic/processing-emacs-issue
http://processing.org/discourse/yabb2/YaBB.pl?num=1214023819
http://processing.org/discourse/yabb2/YaBB.pl?num=1261967911/

emacsでevernote編集する

emacs上でevernoteが編集できるように設定するのに、すげー、時間がかかったので備忘録メモ。
ざっくりと、以下の通り。

自分の環境のメモ:
Mac OS X: Lion 10.7.2
emacs-evernote-mode: 0.41
これがないと、brewでruby/gbdmのインストールで、警告が出てはじかれる。
xcodeはApp Storeから入手。
ruby/gbdmインストール用。
これをインストールする理由は後述。

なお、homebrewはこちらから入手。
http://mxcl.github.com/homebrew/

OSデフォルトのrubyだとだめらしい。
homebrewインストール後、コマンドプロンプトで以下をぶち込む。

brew install ruby
brew install gdbm

数分でインストールされる。

なお、ruby gbdmをインストールしないと、以下のようなエラーメッセージが出ます。
“No such file or directory – enclient.rb (LoadError) ”
が、作業を進めるうちに、どうやら、ruby 1.9.3だと引っかかるようだと判明。
ruby 1.9.2インストールのため、rvmもインストール…。
どんだけインストールしなきゃ行けないんだよ…。

rvmのインストール方法は下記の通り:
http://beginrescueend.com/rvm/install/

で、ようやく本題のevernote-mode.elのインストール。
evernote-mode.elはこちらから入手。
http://code.google.com/p/emacs-evernote-mode/

ここは、何も考えず、ヘルプファイルの指示する通り、
インストール作業を展開する。

だが、最後に、もともとrubyが入っている、/usr/bin/rubyではなく、
あらたにインストールし直したrubyにパスを通し直す作業が必要。

そして完成…。

以下、参考にしたリソース:
http://code.google.com/p/emacs-evernote-mode/
http://d.hatena.ne.jp/peccu/20101116/emacs_evernote
http://mitc.xrea.jp/diary/0105#k105p1
http://mxcl.github.com/homebrew/

追記:
emacs上で、テキストベースのUIを表示させるため、w3mと呼ばれる、テキストベースのブラウザレンダラーが必要になるが、こちらののインストールもbrewが入っていれば、導入は極めて簡単。

brew install w3m

でOK!

.emacsをdropboxで共有

emacsの設定ファイルである、.emacsをdropbox上にて配置、
どの環境下であろうとも、共通の.emacsファイルを読み込みが可能に。

方法は単純。
ローカル上に置いてある.emacsファイルを、Dropboxフォルダに展開、
シンボリックリンクをもとの.emacsファイルが置いてあった場所に張るだけ。
自分の場合は、こんなコマンド。

ln -s ~/Dropbox/Environment/Emacs/.emacs ~/.emacs

これだけで、どこでも同じ.emacsファイルを使う事ができるようになる。

以下、参考にしたリソース:
http://d.hatena.ne.jp/CortYuming/20080929/p2
http://d.hatena.ne.jp/hattorix0/20090626/1246023216

初めてのopenframeworks


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